教師の仕事 給食指導は日本の宝 日本の教育の宝である給食指導について、今までの実践の中から学んできたことを紹介します。先輩や同僚から教えてもらい、自分の学級経営の基礎となったものを取り上げました。「たかが給食、されど給食」という表現では不十分ですが、若手の先生方に参考にしていただけたら幸いです。 2024.11.12 教師の仕事
教師の仕事 指導の異なる教師達 子どもたちに対する教員の指導には毎日、根気強く続ける指導と機会をとらえて行う指導があります。 その指導については教員同士の共通理解が図られていますが、時折、指導のズレや迷いが生じてしまうことがあります。 今回は、2つの例をあげながら、その指... 2024.11.06 教師の仕事
教師の仕事 学級でのトラブルを減らすために 人生経験や失敗体験が少なく、家庭環境も異なる子どもたちが集まる学校では、トラブルがたくさん起きます。言い方の違いで人間関係が良い方にも、悪い方にも変わることの例をあげながら、学級の中での人間関係をよりよくする方法を考えていきます。「間違った親切心のプレゼントをしないこと」、「時には沈黙を守ること」「見て見ぬふり」、「聞いて聞かぬふり」も思いやりなのです。 2024.10.30 教師の仕事
教師の仕事 信頼を築くために 日々、子どもに愛情をもって指導を行っていても、ふとした電話対応の誤り一つで保護者や地域の人々の信頼を失うことがあります。数々の失敗の中から、真摯に反省し、気付いた例を紹介します。保護者や地域の人々と協力して子どもの指導する前提として、お互いの信頼関係を築くヒントにしていただけたら幸いです。 2024.10.27 教師の仕事
教師の仕事 学級経営で失敗しないために 最初から学級経営を上手にできる教師はいません。数々の失敗や努力の末の小さな成功を積み重ねながら、子どもの気持ちに寄り添い、子どもにとって居心地のよい学級がつくられていくと信じています。学級経営で失敗しないために、教師がどのような指導を行い、子どもの成長を支援していくか、過去の実践から考えていきます。 2024.10.23 教師の仕事
教師の仕事 学校をあらためて外から見る 保護者や地域の人々からの協力をいただくため、あらためて外部からの視点で学校を見るポイントを取り上げます。現職の教師もあらためて自校の取り組みを振り返る機会にしていただけたら幸いです。 2024.10.22 教師の仕事
教師の仕事 こんな先生に教えてもらいたい こんな先生に教えてもらいたい。このように思われる先生に今まで出会った人がいると思います。教師としての失敗を重ねながら、追い続けた理想の教師の教え方や行動には、ごく当たり前の理由がありました。教師としてこれから実践の場に立つ若手の先生方や大切なお子さんを学校に預けている保護者の皆様に読んでいただけたら幸いです。 2024.10.15 教師の仕事
教師の仕事 授業を成立させる3つの条件 教師がおこなうべき授業とは、子どもが主役の授業、ブレない授業です。その授業を成立させる3つの条件を取り上げました。子どもが行先を見失わないよう、活動あって学びなしの授業にならないよう、自らの授業を見直しましょう。 2024.10.11 教師の仕事
教師の仕事 子どもを大切にする教室 人権尊重。大切なことはわかっていても、教室でどのように指導したらよいか、戸惑ってしまう若い教師の方々もいます。身近な場面での教師の行動から、教室での人権尊重の心を芽吹かせることができます。 2024.10.10 教師の仕事
教師の仕事 子どもの生命を守る 小さな気づきから子どもの命を守る、教師の日々の実践を取り上げながら、若手の先生方には日々の実践の確認を、保護者の方には大事なお子さんを通わせている学校をあらためて見直してみる機会としていただければ幸いです。 2024.10.07 教師の仕事